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最新うつ病関連News うつ医学情報 2010年4月更新
今後更新の予定はありません。
▼抗うつ薬の新薬:リフレックス錠が発売されました(2010年4月更新)
塩野義製薬、日本イーライリリーより4月19日に新しい抗うつ薬:サインバルタカプセルが発売されました。塩野義製薬のサイトへ ▼抗うつ薬の新薬:リフレックス錠が発売されました(2009年9月更新) 明治製薬より9月7日に抗うつ薬の新薬:リフレックス錠が発売されました。明治製薬のサイトへ ▼抗うつ薬の新薬:レメロン錠が発売されました(2009年9月更新) シェリング・プラウ株式会社より9月7日に抗うつ薬の新薬:レメロン錠が発売されました。シェリング・プラウ株式会社のサイトへ ▼喫煙者はうつ病になりやすい(2006年3月更新) ノルウェーの地域住民を対象にした11年間の追跡調査で、喫煙者はうつ病になりやすいという結果が得られました。 ▼妊娠中の女性のうつ病予防に投薬が効果を発揮(2006年2月更新) 本文英語アメリカJAMA誌より 妊娠中に抗うつ薬の服用をやめた女性の43%が妊娠中に大きなうつ病のぶり返しを経験。薬物療法を継続した場合のぶり返しは26%。妊娠中も薬物療法を継続した方がよいという結果になっています。 ▼女性のうつ病予防には「家族の愛情」が効果的(2005年2月更新) 本文英語アメリカ精神医学会誌「Psychiatry」2月号に掲載された米バージニアコモンウェルス大学の研究発表。 女性が配偶者や親など身近な家族から精神的に支えられていないと感じるほど、うつ病にかかりやすい傾向にあることが明らかになりました。これをうつ病の予防的観点から考えると「家族の愛情」を多く感じられる状態であれば、女性はうつ病になりにくいということになります。 ▼以前こちらでお知らせいたしました(12月のNews)、うつ病治療に使われるSSRIと自殺の関係についての研究に関し、両者の関連性は薄いとのレポートが報告されています。ただし、引き続き慎重投与が望ましいとの追記があるため、現状では下記英国保健省の発表に従うことが賢明。(2004年2月更新) ▼プロザック以外のSSRIは18歳以下の患者に使用しないことが望ましい(2003年12月更新) BBCニュースより抜粋・本文英語 英国保健省の発表。しかし同時に、現在服用している場合は必ず主治医と相談すべきであり、勝手に服用をやめる危険性についても指摘されています。 心配な方は必ず主治医と相談してください。(なお、日本国においては未だこのような警告は正式発表されていません。) ▼血漿中のホモシステイン濃度が高いとうつ病になりやすい(2003年7月更新) 本文英語 この研究結果から、葉酸がうつ病の治療や予防に効果的である可能性が示唆されています。 ▼パキシルは18歳以下のうつ病患者に自殺願望を引き起こす可能性あり(2003年7月更新) 本文英語 FDA勧告(本文英語) 18歳以下のうつ病は大人のうつ病と性質を異にしており、大人に関して自殺願望を引き起こすといった結果は出ていません。また、現在パキシルは18歳以下には原則投与されておらず、投与する場合は細心の注意を払われますので特に心配することはありません。万一心配であれば主治医と相談してください。 ▼魚中心の食事は産後うつ病の予防になる(2003年5月更新) 本文英語 (同趣旨の論文についての日本語記事) ▼RU-486(経口中絶薬)が精神病性のうつ病に効く(2003年5月) 本文英語 ▼うつ病の病歴があるとアルツハイマーになりやすい(2003年5月) 本文英語 ▼抗うつ薬、睡眠薬を服用している高齢女性は骨折に注意(2003年4月) 本文英語 ▼抗うつ薬を飲み続けることでうつ病再発予防効果がある(2003年2月) 本文英語 ▼抗うつ薬が効くうつ病か、脳の活動を調べて見分けることができる(2002年6月) 本文英語 ▼晴れの日はセロトニン生成量が多い(季節性うつ病と深い関係)(2002年12月) 本文英語 |
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